今必要なのは有酸素運動？筋トレ？基礎代謝は上げたいですよね！

基礎代謝は、痩せやすい体質づくりにはとても重要で、この基礎代謝を向上させることにより、脂肪のつきにくい体質を手に入れることができます。

ところで、筋肉には体の表面部分にあるアウターマッスルと、深層部分にあるインナーマッスルがあります。

基礎代謝を向上させるには、このアウターマッスルとインナーマッスルどちらを鍛えるのがいいのでしょうか？

基礎代謝を向上させるには・・・

アウターマッスルを優先的に鍛えていくのがベターです。

基本的にはアウターマッスルの方がインナーマッスルに比べて筋肉が大きく、基礎代謝は、筋肉量によってその値が左右されるので、大きな筋肉を肥大させていったほうが、基礎代謝の向上率も大きくなるのです。

アウターマッスルとインナーマッスルを比べたとき、アウターマッスルは比較的巨大な筋肉が多いので、もし基礎代謝を高めたいのであれば、アウターマッスルを鍛えていったほうがいいわけです。

アウターマッスルを鍛えるためには、ただ筋肉を刺激するのではなく、筋肉を肥大させ、筋肉の重量を増やす必要があります。このためには、有酸素運動をしてもあまり意味はありません。

無酸素運動でアウターマッスルを鍛えましょう

基礎代謝を向上させるにはアウターマッスルを鍛えましょうと言いましたが・・・

筋肉の活動エネルギーの観点から見れば、アウターマッスルは糖をエネルギーとし、インナーマッスルは脂肪をエネルギーとします。

単純に基礎代謝量を向上させたいならインナーマッスルをしっかりと鍛えることが出来れば、基礎代謝の向上はかなり見込めます。ただ鍛えるのはとても難しいでしょう。

インナーマッスルを鍛えるメリットは、姿勢の改善や疲労が回復しやすくなったりなど、他にもたくさんあります。

基礎代謝を向上させたいならアウターマッスルを鍛えるのがベターと言ったのは、基礎代謝を向上させたいならインナーマッスルとアウターマッスルを効率的に鍛えるのがベストだからです。

ただ筋トレをして鍛えやすいのはアウターマッスルの方であるので、その意味からもベターな訳です。

インナーマッスルとアウターマッスルを効率的に鍛えたい！！

アウターマッスルは自分で鍛えられるからインナーマッスルのみを効果的に鍛えたい！！

そんな方は必見です。

30分寝ているだけで9000回の筋肉の収縮運動が可能です。要は30分で9000回の筋トレをしたと同じ効果があると言うことです。

筋肉をつけたい部分にパットを貼るだけで筋トレが出来ます。

しかも当院の複合型高周波EMS（Elbio）は通電の深さが約20センチまで到達することが出来るのでインナーマッスルを効率よく鍛えることが可能です。

搭載モードによってはインナーマッスルとアウターマッスルの両方の筋トレを行うモードやインナーマッスルのみを筋トレさせるモードも搭載しています。

一般的な低周波型のEMSでは皮膚表面にしか通電せずにアウターマッスルしか鍛えることが出来ません。

インナーマッスルとアウターマッスルを鍛えて基礎代謝量を向上させて今の悩みを改善してください。

勿論、有酸素運動もカロリー消費などに効果がありますので、いっぱい食べたらカロリー消費しないと食べた分が身になってしまうので必要な運動にはなります。

基本的にはご自身にあった運動方法で今の状況下でも健康維持に努めて頂けると良いと思います。