水素の美容・健康力
~酸化ストレスによるあらゆる症状に~
地球で1番小さな分子だから
体内のあらゆる標的部位に浸透
悪玉活性酸素を撃退します!

国が認めた「水素ガス吸入療法」

厚生労働省

2016年に水素ガス療法を厚生労働省が「先進医療B」として許可されました。

先進医療の各技術の概要(厚生労働省HP)

 

慶応義塾大学医学部からの報道関係者に向けての研究成果も発表されています。

プレスリリース20141106

プレスリリース20201127

 

今、水素ガス吸入療法が注目を集めています。

 

水素の抗酸化活性作用

抗酸化

水素は細胞内部にも作用し悪玉活性酸素を消去する

老化やがん、脳卒中、動脈硬化、認知症などあらゆる疾患の背景に「酸化ストレス」が関わっていることはよく知られています。酸化ストレスは体内に発生した過剰な活性酸素が細胞を傷つけて錆びつかせる作用のことですが、もともと活性酸素は体内に侵入した細菌やウィルスを強力な酸化作用で撃退する重要な存在(善玉活性酸素)です。しかし、過剰に産生された活性酸素は自らの身体をも攻撃(悪玉活性酸素)してしまいます。なかでもヒドロキシルラジカルは強力な酸化作用で遺伝子を傷つけ、老化や重大疾患の原因となってしまいます。

こうした酸化ストレスに対し、ビタミンC、Eやポリフェノール等の身体を守る抗酸化物質が注目されましたが、これらはすべての活性酸素に同様に作用し、必要な活動まで阻害される点が問題でした。水素の抗酸化作用は、ヒドロキシルラジカル等の強力ないわゆる悪玉活性酸素のみを消去する、という点が認められています。

 

水素の浸透力

浸透力

水素分子の特徴はその極小サイズによる圧倒的な浸透力

水素の高い抗酸化力を発揮するカギとなるのは、その浸透力にあります。水素分子のサイズは地球上のあらゆる物質の中で最小で、平均的なヒト細胞の約50,000分の1と言われ、他の物質が通過できない細胞膜を容易に通過することが出来ます。

だから、水素は細胞や脳、血管などに身体のすみずみまで浸透することが出来るのです。また非常に安定していて不活性のため、強い酸化力を持つ悪玉活性酸素以外の物質とは反応しません。善玉活性酸素には反応せず、身体の不調の原因になる悪玉活性酸素にのみ反応するのです。

このため、水素は体内に取り入れても副作用の心配がないのです。

この水素の圧倒的な透過・浸透力はスキンケア分野でも注目されています。水素を取り入れることによりシミやシワの原因となる悪玉活性酸素を消去します。

水素の浸透力こそ、体内のあらゆる部位で酸化ストレスを抑制できるメカニズムのカギと言えます。

水素のチカラ(健康編)
  • 01心疾患対策

    血管の障害は血管細胞の老化(劣化)と血液の高粘度化(ドロドロ化)の相乗効果で悪化していきます。体内で発生した活性酸素が悪玉コレステロールと反応すると血管内膜に粥状の物質が留まり、血管を狭くして血流を滞らせます。すると狭くなった部分に圧力がかかり、血管内皮細胞が傷ついて出血し、血栓(血の塊)ができます。大きくなった血栓が剥がれて流れ、脳や心臓の血管を塞ぐと脳梗塞や心筋梗塞、狭心症など生命にかかわる重大な疾患を引き起こします。血液をサラサラに保つことが重大な血管障害の予防に大きな効果をもたらします。

    水素は血液中の赤血球の凝集による血液のドロドロ化や酸化ストレスによる赤血球の凝縮を防ぐことが認められています。

    血液をサラサラに保つために活性酸素(悪玉)を除去し、血栓を作らないために血管細胞を傷つけないことが必要となります。そのために水素のチカラが必要になります。

  • 02ガンの芽を摘み取る

    体内の正常な細胞は分裂して、古くなったり痛んだ細胞と入れ替わります。しかし細胞遺伝子が活性酸素などによって傷つくと、異常な形の細胞となることがあります。この「ガンの芽」は一日に3000個も発生しますが、通常は体内の免疫システムによって取り除かれます。しかしシステムの監視をすり抜け増殖すると「ガン組織の芽」となり、さらに他の細胞を侵食しながら「ガン」へと成長します。

    ガン予防には「ガンの芽」を摘み取る先手必勝が極めて重要です。

    体内の免疫システムの一端を担うのは活性酸素です。「ガンの芽」を発生させるのも活性酸素です。活性酸素の中でも「善玉」と呼ばれるものは免疫システムに働き、「悪玉」と呼ばれるものは「ガンの芽」を発生させます。

    水素は正常な細胞には作用せず、ガン細胞の増殖だけをほぼ選択的に抑制してくれます。

    水素のチカラはこの悪玉活性酸素のみに反応し消去してくれます。

  • 03細胞修復力

    傷が治癒するためには損傷部の細胞が増殖することだけでなく、その細胞が傷による細胞欠損部に移動(遊走と言います)することが重要です。

    水素の抗酸化力は、傷ついた細胞で大量に発生する活性酸素を抑制し、細胞の増殖・遊走を促してくれます。

    水素には酸化予防、細胞死を防御する効果があります。

    また、水素には抗酸化作用だけでなく抗炎症作用や抗アレルギー作用もあると言われています。

    水素分子は体内のあらゆる部位に働きかけることができる小さな分子構造のため、脳や細胞、血管などあらゆる部位に働きかけることが出来ます。

    水素のチカラは副作用などは肉悪玉活性酸素のみに反応して除去することですが、抗酸化、抗炎症、抗アレルギーの作用があり、脳や細胞、血管に働きかけることが出来るとても優秀なものです。

水素のチカラ(美容編)
  • 01抗シワ効果

    日常的に浴びている太陽光線に含まれる紫外線は活性酸素を発生させて皮膚内のコラーゲンにダメージを与えます。このダメージがシワの原因になると言われています。

    水素の皮膚シワ抑制効果のメカニズムは、皮膚内のコラーゲンを分解させる活性酸素が水素のチカラによって消去されるからと考えられています。

    水素のコラーゲン構築能は皮膚のアンチエイジング効果だけでなく、脳血管の劣化抑制による脳梗塞・脳出血などの予防や動脈硬化した血管細胞の再生などにも効果があると言われています。

  • 02シミ防御、美白効果

    日焼けは皮膚の基底層にある色素細胞が紫外線を受け、メラニンを生成して起きます。こうした日焼けやシミなどの色素沈着には活性簡素による酸化ストレスが作用していると言われています。

    皮膚の表面は角質によって外的刺激から守られ、水分の蒸発を防ぎ保湿するためのバリアされています。従来の皮膚ケアは角質のバリアに阻まれて皮膚の深層には届かず。皮膚深層で生成されるメラニンには効果がありませんでした。

    しかし、水素は角質層のバリアを通過して皮膚深層の色素沈着層まで到達することが可能であり、さらにメラニン産生を抑制することが確認されています。

  • 03美顔効果

    美顔の敵、毛穴の黒ずみを水素がクレンジングする。

    いわゆる「美顔」のために洗顔や毛穴ケアが推奨されています。一方、肌が美しくない状態の代表として、多くの人が毛穴の黒ずみを挙げています。

    この黒住は「角栓」と呼ばれ、毛穴にある皮脂腺が分泌する油分が活性酸素と反応して酸化し、劣化した角質と固まって毛穴を塞いでいると言われています。

    水素が活性酸素を消去することで新たな皮脂の過酸化を防御して、毛穴の通気性を良好に保つことが出来ます。

ACCESS

ながい整骨院へのアクセス方法

井土ヶ谷駅から徒歩5分にあるながい整骨院です。 京浜急行の井土ヶ谷駅改札を出て環状一号線を右に直進していただき、しばらく歩くと井土ヶ谷交差点がありますので、そちらを左に曲がってください。そこから真っ直ぐ歩いていただくと右手に当院が見えてきます。駐車場はありませんのが院近隣にコインパーキングは数か所あります。
ながい整骨院写真
院名 ながい整骨院
住所 神奈川県横浜市南区井土ケ谷下町37-10サンハイツ井土ヶ谷101
電話番号 045-308-6335
営業時間 平日 10時~14時30分 16時~20時30分
土日 10時~15時
※平日の夜は予約がない場合に限り19:30で受付を終了させていただきます。来院される際は必ず事前予約をお願いいたします。
定休日 木曜日 祝日
最寄駅 井土ヶ谷駅
お気軽にお電話ください
045-308-6335 045-308-6335
平日 10時~14時30分 16時~20時30分
土日 10時~15時
※平日の夜は予約がない場合に限り19:30で受付を終了させていただきます。来院される際は必ず事前予約をお願いいたします。
神奈川県横浜市南区井土ケ谷下町37-10サンハイツ井土ヶ谷101

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